白鷺にはコサギ、チュウサギ、ダイサギがいる。 そして、ダイサギにはチュウダイサギが居る。 夏場見るダイサギが冬場に見るダイサギと印象 が違うと思っていたが、夏場のサギはチュウダイ サギで冬場のはオオダイサギらしい。 鳥の種類を判別するのに大きさ…

チュウサギはどんどん数を減らしているらしい。 過っては一番多数派だったのに。 コサギ、ダイサギが主流派に成ってきた。 そして、アマサギがどんどん勢力を伸ばしてきて いる。チュウサギは他のサギと違って。 田んぼに居ることが多く、その田んぼがどんど…

何処にでも居る。畑にも河原にも公園にも 道路の端にも、何処でも見かけるハクセキレイ を今年はあまり見ない。 数が多くて、気にも留めない鳥が少ないのは 気になる。

地味であまり目立たないカルガモ。 子育ての時期しか話題にも上らない。 でも、やはり鳥。 鳥はやはり飛んでる姿が一番。 カルガモでさえ飛んでる姿は 凛々しい。。

羽を広げる事で放熱効果を狙うと同時に 羽で蔭を作り体温を下げていると思われる。 カラスの口開けよりは効率的な方法と思われる。 キジバト君も大変だね。

最初は農業の神様の使い鳥さんだったのが 農業の神様にそして学問の神様にフクロウ って豊臣秀吉みたいだね。

スーパー残暑と評される猛暑が続いている。 連日30度を超える毎日では身体が付いて行かない 鳥を見に行っても何にも居ない。

他の鳥たちを容赦なく追い掛け回すいじめっ子 のバン。足の爪が凄く長くて鋭い。 写真撮影中にこの足で度々をかけられた。 最初は何が起こったのかわからなかった。 かなりコントロールがよくて、服に泥の 塊が見事命中！憎っき奴。。

これは去年の画像。 今年はバンに追われて雛を孵すことが できなかった。 この池ではバンの天下で、偶に変わった水鳥 が来てもバンガ追い払ってしまう。 哀れカイツブリは今年１羽も雛を育てられな かった。

夏場でも、人目に晒されても、強かに生きて行く 過ってのカワセミは警戒心の強い臆病な鳥だった。 しかし、今のカワセミはそんな片鱗も見せない。 ＡＫＢ４８みたいなものなのだろう？？ 最初は初心でも、強かに変身を遂げる。 役者とかミユージシャンとか意…

コサギとカラス位だよいつもいるのは。 後はカルガモ。。

今日も猛烈な暑さ出会ったカラスがみんな口をあけている。 身体じゅう黒くて、オーバーヒートしてしまうのだろう。 口を大きく開けて放熱して体温を下げようとしているのでは？ 人間だって物凄く暑くて、日差しに干乾びるミミズや塩を掛けられた ナメクジみ…

肌が白くなるとウグイスの糞で顔を洗う。 そのウグイスの糞はこの頃はソウシチョウの 糞らしい。なぜかというとウグイス保護鳥なので 飼う事が禁じられているので。

コアジサシもこの頃武蔵野の森の池に現れない。 暑さで遠征して来ないのかな。

暑いのでヤマガラも出てこない。 大好きなエゴの実も沢山なって 居るからそろそろ出てきても よさそうなものだ。

ミツドリの仲間だと思うけど名前は忘れた。 蒼い鳥を探しにメーテルリンクのチルチルミチルは 旅をしたけど、上野に青い鳥はいたんだね。

こないぁ天気では鳥見どころではない。 まぁ晴れてもこの暑さでは鳥も居ないだろうけど。１０月位になればボッボツ鳥も見られるだろう。 ダイサギもその辺をうろつきまわるであろう。。

ペンギンは幼鳥の時耳が見えるとテレビ でやっていた。そういえば、フクロウは左右の 耳の高さが違い夜間の狩は視覚ではなく聴覚 を頼りに行っているという実験を読んだこともある。 フクロウの場合顔が顔盤として集音盤としての 役を目をしているけど、一般…

ムクドリの群れ。何処へ飛んでいくの？ 群で行動する動物って悲しい気がする。 人間を含め、グループダイナミックスは 好きになれない。 個を捨て群れの法則が支配する。

雷鳥の足は鳥とは思えない。太くたくましい。 まるで猫科の猛獣のような足。しかし、動物園の展示ってどうしてこうも 人工的な味気ないもなのだろう。 もう少し生息環境をリアルに作れない ものか。

近くにも居るはずなんだけど見かけない。 多摩川とか入間とかでは見かけてもカメラ 持参の時には居ない。 栃木に墓参りに行った時、鶉とキジが墓石 乗ってお供えの団子を食べていたのを１０年 前くらいに見かけたのだが。 今は、お供えは持ち帰ることになっ…

ハクセキレイが気持ちよさそうに水浴びしてました。 北海道が３７度で沖縄が３０度夏の避暑地は沖縄へ 東京の場合は練馬と江戸川では４度も江戸川が低い。 みんなで江戸川へ避暑に行こう！！

一昨年は６家族が住んでいたツタヤもその前の年に ３家族の住んでいたコンビニのツバメも今年は居ない 新聞販売店の３家族のみが今年も子育てできた。 虫を食べるから益鳥だと保護され、人間との共存 関係を維持してきたツバメがどんどん都市から 追われてい…

この暑さを凌ぐためだろう雀が水遊びしていた。

大きくなるのはあっという間。 ツミももう２〜３日で巣立ちを迎える。 撮ろうと思っていたコジュケイの子連れは 雛が親と変わらぬ大きさになっていて断念。 暑さにかまけて行かずに居たのが敗因。。

やたら眠い。暑くて夜寝不足のの反動か？ その為、今日もコジュケイの子連れは見に行けなかった。 仕方ないので川沿いを散歩してみたら、キセキレイ がいた。よく見ると中々綺麗な鳥なんだけど。

コジュケイの子連れを撮りに行きたいが 炎天下の中、蚊の猛攻を覚悟で撮りに行く 元気が出ずに中々行けずにいる。

オオタカも冬は飛んでるのはよく見かけるけど。 夏は殆ど見かけないどうしてかな？ 鳥も避暑にいくのかな。 鳥の避暑地は何処だろう。 やっぱり軽井沢かしら。